2026年に楽しみにしていたイベントの一つ、FIFAW杯2026が終わりました。日本の試合4戦のほかに観た試合は以下の通りです。

  1. 第1回戦 ノルウェー VS ブラジル
  2. 準々決勝 イングランド VS ノルウェー
  3. 準々決勝 スペイン VS ベルギー
  4. 準々決勝 アルゼンチン VS スイス
  5. 準決勝 スペイン VS フランス
  6. 準決勝 アルゼンチン VS イングランド
  7. 決勝戦 スペイン VS アルゼンチン

当初は準々決勝以降を観れば良いかなと考えていました。本当はドイツの伝統国やアフリカのチームも観たかったけど、思惑がかなわず、早々に敗退してしまいました。


観たかった選手は、メッシ、エムバペ、ヤマル、ハーランドの4選手(なんてミーハーなことでしょう!)。

この大会で存在を知って、おお!っと唸ったのは、イングランドのベリンガムとノルウェーのウーデゴールの2選手(なんて今さらな事でしょう!)。サッカーをよくよく理解した上で、相手が嫌なことを冷静にそつなくこなす選手は、いやらしいプレーでもついついアッパレ!と声が出てしまいます。日本にもいつか出てきてほしいタイプです。

自分がフルコートでサッカーをしたのは20年前ですし、海外にしろ国内にしろ日常的にフルタイムでサッカー観戦をしていません。ほぼ素人同然の「サッカーを観てみた人」です。
そんなサッカーへの関心も老いてきた自分でも、世界的な選手が本気のサッカーを繰り広げる様を観られるとなれば、ついつい引き寄せられてしまうのがW杯。ルールも含めて、言わば4年に1回のサッカー一般教養の更新試験みたいなもので、にわかに自分がサッカーに明け暮れた頃を思い出す機会でもあります。

この大会での印象に残ったことは2つ。GKも含めてコートを最大限使ってボールをつなぎ保持率を高めること(ボールを奪われないこと)と、ミドルレンジからのフィニッシュ&得点です。相手を引き出し、揺さぶり、穴ができたら、迷わず射て! といった感じでしょうか。それはとても高い技術と視野の広さという、大昔から求められているサッカーの技術的要素が基になっている事を示唆しています。

私たちはサッカーをテレビ観戦する際、ほぼ俯瞰で観ているわけですが、選手の視点は全く異なります。今大会審判のボディカメラの映像を見るたびに、現場でのスピード感に驚きました。あのような視界の中で、次の展開をイメージしながらボールを蹴ったり止めたりするのですから、私からすれば、ピッチ上にいる皆さんは怪物の部類に属すると言えます。

そして最後に。次大会は“お金”や“まつりごと”からは、遥か遠くにある大会となることを切に願います。

※カバー写真は、いくらか保有していたサッカーユニホームの中で、唯一手放さなかった1988〜90年西ドイツ代表のトレーニングスウェット。W杯つながりで。

90年イタリア大会は、つまらない大会と言われがちだけど、自分が初めて観戦にのめり込んだ記念すべき大会において、好きな選手であるギド・ブッフバルトが西ドイツ代表で着用していました。小学生の誕生日に買ってもらった一着で、齢を重ねた母は今でもその昔話をします。

さて、サッカー観戦の楽しみはなんと言っても、ビール片手の野次応援。ただ、今大会は早朝でしたからねえ。大手を振ってはいけません。

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