2026.07.25
2026年に楽しみにしていたイベントの一つ、FIFAW杯2026が終わりました。日本の試合4戦のほかに観た試合は以下の通りです。
- 第1回戦 ノルウェー VS ブラジル
- 準々決勝 イングランド VS ノルウェー
- 準々決勝 スペイン VS ベルギー
- 準々決勝 アルゼンチン VS スイス
- 準決勝 スペイン VS フランス
- 準決勝 アルゼンチン VS イングランド
- 決勝戦 スペイン VS アルゼンチン
当初は準々決勝以降を観れば良いかなと考えていました。本当はドイツの伝統国やアフリカのチームも観たかったけど、思惑がかなわず、早々に敗退してしまいました。
観たかった選手は、メッシ、エムバペ、ヤマル、ハーランドの4選手(なんてミーハーなことでしょう!)。
この大会で存在を知って、おお!っと唸ったのは、イングランドのベリンガムとノルウェーのウーデゴールの2選手(なんて今さらな事でしょう!)。サッカーをよくよく理解した上で、相手が嫌なことを冷静にそつなくこなす選手は、いやらしいプレーでもついついアッパレ!と声が出てしまいます。日本にもいつか出てきてほしいタイプです。
自分がフルコートでサッカーをしたのは20年前ですし、海外にしろ国内にしろ日常的にフルタイムでサッカー観戦をしていません。ほぼ素人同然の「サッカーを観てみた人」です。
そんなサッカーへの関心も老いてきた自分でも、世界的な選手が本気のサッカーを繰り広げる様を観られるとなれば、ついつい引き寄せられてしまうのがW杯。ルールも含めて、言わば4年に1回のサッカー一般教養の更新試験みたいなもので、にわかに自分がサッカーに明け暮れた頃を思い出す機会でもあります。
この大会での印象に残ったことは2つ。GKも含めてコートを最大限使ってボールをつなぎ保持率を高めること(ボールを奪われないこと)と、ミドルレンジからのフィニッシュ&得点です。相手を引き出し、揺さぶり、穴ができたら、迷わず射て! といった感じでしょうか。それはとても高い技術と視野の広さという、大昔から求められているサッカーの技術的要素が基になっている事を示唆しています。
私たちはサッカーをテレビ観戦する際、ほぼ俯瞰で観ているわけですが、選手の視点は全く異なります。今大会審判のボディカメラの映像を見るたびに、現場でのスピード感に驚きました。あのような視界の中で、次の展開をイメージしながらボールを蹴ったり止めたりするのですから、私からすれば、ピッチ上にいる皆さんは怪物の部類に属すると言えます。
そして最後に。次大会は“お金”や“まつりごと”からは、遥か遠くにある大会となることを切に願います。
※カバー写真は、いくらか保有していたサッカーユニホームの中で、唯一手放さなかった1988〜90年西ドイツ代表のトレーニングスウェット。W杯つながりで。
90年イタリア大会は、つまらない大会と言われがちだけど、自分が初めて観戦にのめり込んだ記念すべき大会において、好きな選手であるギド・ブッフバルトが西ドイツ代表で着用していました。小学生の誕生日に買ってもらった一着で、齢を重ねた母は今でもその昔話をします。

さて、サッカー観戦の楽しみはなんと言っても、ビール片手の野次応援。ただ、今大会は早朝でしたからねえ。大手を振ってはいけません。