東京で桜が満開の頃は、だいたい忙しい。空模様も窺っていると、間隙をつくのもひと苦労。見頃を逃す年もあったりする。

今年は、何とか良いタイミングで花見酒の時間をとることができた。

ひとまず名所へ徒歩で赴き季節を感じて一杯。

折り返しも徒歩で、いつになく歩数を稼いで、罪悪感ゼロで暖簾をくぐる。

すでにお通しから始まっている
もつがあれば何とかなる
山菜に歓喜!

よい夜

労働時は黙々としているので、言葉をたくさん重ねる機会は本当に貴重だ。

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