2025.05.18
いつからか「ハンバーガーは自宅で作るもの」と認識しています。
好みのお肉を調達しに行き、午後にバンズ作りに励みます。翌日、午前中にパティを仕込んで寝かせて、食べる直前に焼き上げて、肉の香ばしさを感じて食べるのです。
労働の合間で作り、一週間の労いを込めて齧り付いた直後に溢れ出る肉汁の旨味を感じた刹那、疲労は吹き飛び、明日からの労働意欲が再び湧き上がります。
このリフレッシュサイクルを知った以上、定期的に摂取したくなる一品なのです。



最近はスーパーでも粗挽きの挽肉が置いてあるので、肉々しいバーガーが作られるようになりました。
さて、10代の頃のハンバーガー事情。我が家では、どことなくハンバーガーを食べたがる子を訝るきらいがありました。行動範囲内には、マクドナルド、サンテオレ、ドムドムバーガーがありました。最もお世話になったのは、ドムドムバーガー。
幼き頃には100円バーガーがあり、友だちに「マックは金銭的に厳しくて、ドムドムなら行ける」と伝えて、行き先を変更してもらった切ない思い出があります。しかも度々のこと。
年頃になると、交際相手と飲み放題のコーヒーで、3〜4時間は粘った厚かましい記憶に恥ずかしさを覚えます。